油断大敵 一緒に暮らし始めた台湾人の彼氏に昨日、 「日本でもやっぱ、“音の無いオナラは臭い”って言う?」 と聞かれました。 「うん。」と返事をした瞬間、プチーとやられました。 とんでも臭かったです。 死ぬかと思いました。 油断大敵です。
彼氏のアパートに引っ越しました 昨日、引っ越しをしました。ルームメイトと同居のアパートを出て、一人暮らししている彼氏のアパートに転がり込みました。 新居となる彼のアパートは、前のアパートから徒歩10分ぐらいのウエストエンドと呼ばれる地域にあります。近くには、Safeway、ロンドラ、リカーショップ、マクドナルド、TDバンクがあり、ダウンタウンの外れではあるけれど、生活するにはとても便利なところです。 Rent $730(BC Hydro(水道光熱費)込み))/2=$365 Deposit ナシ Take Over ナシ (彼のアパートに転がり込んだため、DepositとTake Overはもちろんありません) 月々にかかる費用は、↑のRent$365にプラス、 Telus(電話・インターネット通信費) $60.71/2=30.36 となり、月$400切りました。予算的にとても大助かりです。 引っ越しは車を使わず全ての荷物をスーツケースと自転車で運びました。大変でした。最後の荷物を運び終えたのは、午前1時半。最後に前のアパートを出る時は、この半年とプラス6年前に住んでた頃の思い出が走馬灯のように甦り、ちょっと切なくなりました。 でもいつまでもメソメソしていられません。転がり込んだ相方の部屋はとにかく汚いので、当分は掃除に明け暮れたいと思います。(ひとまず、キッチンに溜まっているゴミの山(ビールやコーラの空瓶)をどうにかしないと)
Deposit返金 引っ越しに伴い、ルームメイトから以前払ったDeposit(保証金。退出時に返金される)$202.50を返金してもらいました。 Take Over(引継ぎする電化製品や家具の代金)の$400は、10月から入居する元ルームメイトからもらうことになります。 忘れないように!
USBメモリを洗濯してしまった ぼんやりしてて、USBメモリを服といっしょに洗濯してしまいました。。 USBメモリの中には、明日提出を控えているTerm Projectの完成データが入っています。本気で泣きそうになっていたら、その場に居合わせた彼氏が、「USBメモリを洗濯して水浸し?そんなんだったら、ダイジョーブ、ダイジョーブ」と涼しい顔で直してくれました。 ★直し方法 (1)USBメモリを分解し、中に入った水を取り除く (2)ドライヤーの冷風でしっかり乾かす (3)USBメモリを元通り組み立てる (4)何事もなかったように再使用 彼氏が言うには、電化製品は電気が通っていない状態であれば水に漬けてしまっても壊れることはなく、しっかり乾かせば元通り使えるのだそうです。ただし、乾かし方が足りなくて少しでも水が残っていると、再使用時に感電が起こって壊れてしまうので要注意なのだそう。 今回ばかりは、機械オタクに助けられました。ありがとう!
脳挫傷の奇跡 人間の脳細胞は、生まれてから死ぬまで毎日10万個ずつ死んでいると言われています。 「えっ!ただでさえ物覚えが悪いのに、これ以上、脳細胞が少なくなったら困る」と心配することはありません。これは脳細胞が非分裂細胞であるため、出生前、胎児の時点であらかじめ必要以上の脳細胞が作られ、出生後、脳の神経系の発達のために遺伝子に組み込まれた「使わない脳細胞は自ら壊死する」というプログラムが働いているからなのです。 もし脳細胞が少なくならなければ、それはそれで少し考えるだけでもたくさんの脳細胞を無理矢理使うことになり、かえって能率が悪くなります。脳細胞の自殺は、脳を効率的に使うために必要なことなのです。 さて、ここで私の彼氏について。 彼は4歳の時に、「道にお金が落ちていないか」と思って下を向いて歩いていたら電信棒に思い切りぶつかり、目が覚めたら病院に居て1日半意識を失っていたのだそうです。今では「頭がいい」とはいえないけど、「天才と変人は紙一重」というか、基本的にぼんやりしている人なのですが、コンピューター(機械関係全般)にとても強く、それに関しては不可能がない人です。 もし、彼が幼少時の脳挫傷の際、徐々に壊死するはずの脳細胞が一気に死んだため、他人より効率的に脳を使うことができているとしたら?だから、ある一定方向において“異常な才能”を発揮しているとしたら? ・・・なーんて。 これは、あくまでも仮定の話。裏付けは何もありません(私、専門家じゃないので)。
Vancouver Pride Parade 2005 毎年、British Columbia Dayにダウンタウンのウエストエンドで行われる、Vancouer Pride Parade(ゲイパレード)を見に行ってきました。 パレードが始まる正午15分前にスタート地点に到着したのですが、まわりはゲイカップルでいっぱい(♂×♂、♀×♀)。強烈な真夏の日射の中、あちこちで濃厚なキスが繰り広げられていて、とても微笑ましい光景でした。 一緒に行った彼氏が人ごみの中で♂にお尻を掴れました。「キモイよ~」と泣きそうになっていたので、「ゲイの街に住んでる自覚が足りない。男の痴漢に早く慣れろ」と軽くあしらっておきました。 パレードが始まる5分前にはDenman×Davieの交差点から少し南に進んだところのレストランの影になっている歩道に移動し、そこから2時間の間、パレードを見学しました。しかし、時間が経つにつれ段々影が移動し、結局真っ赤に日焼けしてしまいました。今、ヒリヒリしてもう大変です。 パレード参加者が配るキャンディや、フルーツの香りがするフリーコンドームをいっぱいGETすることができ、ちょっとホクホク気分です。すっごく楽しかったです。来年も、絶対見に行こうと思います。
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