Sushi California

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今日のランチは、Broadway x Cambieから東に1ブロック入ったところにあるSushi Californiaに行ってきました。 この寿司レストランは、パートナーの会社の同僚の中で、「美味しい」「リーズナブル」「いつも行列ができている」ととても評判がいいとのことです。彼に、「寿司の味が分かる日本人として、意見を聞かせてよ」と言われ、私も「行列ができる」ということに興味を持ち、今日、食べに行くこととなりました。 外装から、「日本人オーナーではないジャパレス」ということが一目で分かるこのレストラン(店のロゴにヤシの木!?)、店内に入って店内を見渡すと、9割方が白人、残りの1割も日本人以外のアジア人という客層に、少し不安が過りました。(過去の経験から、白人に人気のジャパレスは、日本人にとっては口に合わないところが多いのです) 私とパートナーと娘の3人で、Smoked Salmon Cream Cheese Rollとサーモンの刺身とイクラのにぎりをオーダーしました。 味は、巻き寿司の方は、クリームチーズと酢飯のコンビが合っていてとても美味しかったです(カリフォルニアロールのアボカドのように、クリームチーズがとてもまろやかで酢飯と合っていました)。また、サーモンの刺身は、厚さ1.5cmほどととても分厚く、その上新鮮で、とても美味しかったです。 (ISSの元クラスメートに、日本とバンクーバーの外食産業で働いた経験のある人がいたのですが、その彼が、「バンクーバーのレストランの海鮮魚類は、日本のそれと引けを取らないほどとても新鮮で、味は日本とほぼ変わらない」と言っていたのを思い出すほど、このサーモンはとても美味しかったです) 値段もこの量で$20以下。とてもリーズナブルです。 家から近いのと、いつもレストランではあまり食べない娘が、ここのお寿司はモリモリ食べていたので、また近いうちにこのレストランに来たいと思います。(もっと変わったメニューも食べてみたいです)

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ままごと遊び

ままごと遊び

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カナダに来てすぐの頃、「カナダではどんなおもちゃが売っているのだろう?日本といっしょかな?」と思い、トイザらスに行きました。その時、売っている商品をじっくり見て回ったのですが、女の子のおもちゃエリアで、日本ではあまり見ない類のおもちゃが、かなりのスペースを占めていてビックリしました。 そのおもちゃとは、 ・赤ちゃん人形 と、 ・赤ちゃん人形を世話するための家具・道具一式 です。 カナダの女の子の中では、赤ちゃん人形を世話する遊びが大人気です。公園に行くと、おもちゃのベビーカーに赤ちゃん人形を乗せて公園に来ている女の子をたまに見ます。 でも、娘が生まれるまでは、それがまるで、「女子は赤ちゃんを世話するもの」という刷り込みのような気がして、嫌でした。 ところが娘が生まれ、彼女も同じような遊びをするようになり、気が付きました。 「赤ちゃん人形を世話する遊び」は、「女子は赤ちゃんを世話するもの」として親がやらせているのではなく、子供が「大好きなお母さんの真似」をしているだけということに。 子供は親のやることを、何でも真似します。真似していろいろ学んでいます。子供自身、それを楽しんでいます。 今では、娘がテディベアに(おままごとセットの)ご飯を与えようとしたり、テディベアをベッドに寝かせて毛布を掛けて「くまちゃん、ねんねしようね」と言っているのを見ると、微笑ましく感じるのです。

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子供のお風呂は父親の仕事

子供のお風呂は父親の仕事

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娘が生まれてからこれまでずっと、私が娘をお風呂に入れてきました。 パートナーに、「たまには、あなたがお風呂に入れてやってよ」と頼んでも、 「今まで入れたことが無いし、泣かれたら、僕じゃどうしようもなくなるから嫌だ。今まで通り、君がお風呂に入れてやってよ。(代わりに、夕食の食器洗いは僕がやるから)」 という理由で、全然引き受けてくれませんでした。 しかしある日、軽い口喧嘩の最中、「娘をお風呂にも入れてくれないくせに!」と言ったら、向うは「そんなに言うんだったら、入れればいいんだろ?!」と、売り言葉に買い言葉で、娘をお風呂に入れてくれることになりました。 娘は、大好きなお父さんがお風呂に入れてくれるということで大喜び。その日のお風呂は、娘にとってもパートナーにとっても、とても楽しいものとなりました。 その後、毎日、パートナーに娘のお風呂を頼み、それを定着させました。たまに、娘がグズッて大変な日もありますが、パートナーは私の助けを借りず、歌って娘を泣き止ませ、ささっとお風呂を終わらせるテクニックを身に付けました。 娘のお風呂を任せることで、彼は、娘と一対一で触れ合う時間ができ、かなり娘の扱いが上手になりました。以前は、家で童謡なんて歌う人ではなかったのに、今では、ありとあらゆる童謡をいろんなアレンジ・替え歌で歌うようにもなりました。 お風呂のお蔭で、彼の娘の扱いがとても上手になりました。それだけではなく、私の子育ての負担が減り、さらに、娘と父親がより仲良しになり、まさしく、一石二鳥です。 パートナーよ、今後も娘のお風呂、よろしくね!

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おばけ

おばけ

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我が家には、「ねないこだれだ 」という絵本があります。 ストーリーは、夜更かしする子は、おばけに連れ去られてしまうぞ(だから早く寝ようね)という話です。娘はこの本が大好きで、ストーリーを丸暗記してしまうほど、ほぼ毎日読んできました。だから、少し前までは、娘がベッドに入るのを嫌がったら、「早く寝ないと、おばけが出てくるよ」と言えば、早く寝てくれました。 しかし最近は、そろそろ寝る時間という時、急に家中を走り回って、窓の外を見ては、「おばけどこー?」と叫びます。「すぐそこまで来てるよ。早く寝ないと、おばけに連れていかれちゃうよ」と言うと、すごく嬉しそうな声で、「キャーッ、おばけぇぇぇ~」と言って、さらに家中を走り回るのです。 うーん、全然、怖がってない。 むしろ、おばけに会いたがってます。 ますます、娘を寝付かせるが難しくなってきました。。

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